鹿沼市議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第4日 9月 9日)
その直後に、道路沿いの法面より巨岩が落下し、その後も落石や土砂の崩落が続いたため、翌年から通行止めとしております。 林道の敷地及び林道沿いの森林は、鹿沼市粟野財産区が所有しており、今年度、間伐などを予定しているため、施業に支障がないよう、市が土砂の撤去などを行う予定です。
その直後に、道路沿いの法面より巨岩が落下し、その後も落石や土砂の崩落が続いたため、翌年から通行止めとしております。 林道の敷地及び林道沿いの森林は、鹿沼市粟野財産区が所有しており、今年度、間伐などを予定しているため、施業に支障がないよう、市が土砂の撤去などを行う予定です。
災害復旧費については、令和4年5月初旬の降雨により法面崩落が発生した林道塩の草須佐木線の災害復旧工事に係る経費について、補正措置を講じるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、国県支出金、繰越金及び諸収入を充てるものであります。 詳細につきましては、経営管理部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、原案のとおりご議決を賜りますようお願い申し上げます。
◆15番(菊池久光) 歴史関係、もう一つ、招魂社西側なのですが、西側の法面、その隣の法面が昨年きれいに伐採されました。すごくきれいになっています。そこを整備する考えはないかどうか。招魂社側ですね、あそこを伐採するときれいに、支所からの眺めもよくなります。支所からも常夜灯が見えたりとかという形になってきますので、その辺どうかと思います。 ○議長(君島孝明) 経営管理部長。
◆10番(櫻井潤一郎) ただいま法面の勾配ということで1.8で1メーター、大体30度以下、2メーターの1メーターですと30度ですので、30度以下になると思うのです、法面の勾配としましては。これを見ますと45度近くいっていまして、非常にその基準を超えた盛土になっていると思います。
旭が丘団地に隣接する傾斜地の対策についてでありますが、令和元年東日本台風で被災した箇所につきましては、安定勾配の確保のほか、降雨時の法面内への雨水の流入の対策といたしまして、金網に栗石を充填して段積みする「かご枠工法」などを行い、スムーズな排水や法面における表面排水の浸透及び地下水の上昇を抑え、法面内に雨水をためないことで、法面の安定を図りました。
やはり今の工事を見ていますと、法面は、今までは、土をこういうふうに両方つけて、反対側、土で覆っていたのですが、今は全部両方コンクリートで、今、重量ブロックで両方打って、上はアスファルトといいますか、舗装になっているというような、そんな状況になりますので、越水をしても、そう簡単に堤防が崩れないのかなというふうに見ております。
同じ趣旨でございますが、併せて109ページのところに旧川西中学校校庭法面の崩落に関する災害復旧工事のための測量業務ということで計上されておりますので、こちらについても同じ趣旨で、どの程度の規模なのか、状況についてお聞かせください。 ○議長(前野良三) 教育部長。 ◎教育部長(大森忠夫) お答えいたします。
それと、川沿い、法面に、今現在見てもらえばわかるとおりですけれども、いろいろな、笹が生えたり、何かしていますけれども、その法面はどんなような対策をするのか。 それと、市道にかかる日陰橋の、今現在工事やっていると思いますけれども、恐らく専用の道路になるのではないかなと思うのですけれども、橋の長さと幅なんかも聞きたいなと思います。
また、高低差のある地形の区間におきましては、切土、盛土部における法面処理のための用地の確保であったり、法面の工法検討など多くの課題がございます。 なお、犬伏街道の渋滞対策に当たりましては、主要な交差点部への右折レーンの設置や信号制御の調整など、道路管理者である栃木県や交通管理者の警察のほうと連携を図りながら、協力して取り組む必要があると考えているところでございます。 以上でございます。
12節委託料608万9,000円の増額につきましては、町道146号百目鬼橋補修設計業務に係ります工事設計監理費及び町道33―1号大平北中線の法面除草業務委託、あわせまして橋梁定期点検業務委託に係ります所要額、こちらについては20橋分の点検のほうの追加となるのですけれども、その増額計上するものでございます。
林業施設につきましては、林道鍛治内磯上線の復旧工事完了直前の6月11日の豪雨によりまして、再度法面崩壊が発生いたしました。現在は県の技術的支援をいただき工法の検討が終わり、林野庁に対して重要変更の申入れを行っておりますので、これが認められれば復旧工事を再開いたします。 次に、道路課が所管いたします市道及び認定外道路、河川水路等の被災箇所につきましては82か所であります。
15節工事請負費につきましては、台風19号による町有林法面及び林道の崩落復旧費用3件分でございます。 11款については以上でございます。 ○議長(星野壽男) 総務部長。 ◎総務部長兼企画課長(日下田) 12款1項公債費でございますが、7億1,866万9,346円の支出額で、執行率は99.7%でございます。
郷地山下池、こちらは貯水池内の法面に浸食、断面の減少が見られますが、特に急を要するものではないというところでございます。法堂寺上池につきましては、やはり堤体上流面に浸食断面が見られるというところと、洪水吐が若干やられているというところでございます。赤法花池については、貯水池内の同じく法面の浸食、それから断面の減少が見られるといった判断がされたところでございます。
次に(2)として、姿川の東田橋から姿橋までの区間には、水に親しむ目的に堤防の法面にグリムの里の由来した化粧ブロックが12か所施されております。階段や平場のブロック敷に草が繁茂しているのが見受けられます。これら周辺をどういった管理状況になっているのかも伺います。 以上、答弁よろしくお願いいたします。 ○副議長(大島昌弘君) 執行部の答弁を求めます。 広瀬市長。
現在地域の小規模農家さん等が中心になって組織しております環境保全会が、多面的機能支払交付金事業を活用して農地法面の草刈りや水路の泥上げなどを行ってございます。このように個々の農家が集まり、地域全体で農村環境を守っていくことが将来にわたり農業を継続していく上で重要であると考えております。 以上でございます。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。
あとは法面整形、当然ながら中にあります雑木等の撤去等が含まれており、台風19号程度の雨量があっても決して崩れない、壊れない、そのような暫定的な工事を行っていただけるように聞いております。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 白石議員。
特に本市は山林が多いことから、崖崩れによる土砂災害など甚大な被害が発生するおそれがあり、事実一昨年の7月豪雨では法面の崩落や崖崩れにより家屋の一部が崩壊するなど被害が発生をしております。
スポーツ振興課が所管する旧須佐木小学校校庭南側法面復旧工事につきましては、本年1月から復旧工事に着手しており、現在順調に工事が行われており、本年度中に完成する予定でございます。 次に、(3)、被災農地(令和2年度産水稲作付不能地)転作の見通しについてお答えいたします。
堤防の決壊のメカニズムとして、川の水が増水し、越水による水流によって堤防の裏の法面、外側です、そこが侵食されて、堤防が水圧に耐え切れなくなって堤防の決壊に至るということが専門家からも指摘されております。